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April 16, 2005

セスジノメイガ

sesujisesujicase近くの公園へトビネシャチホコの食草を取り入ったところ、オカメザサが著しく食害され、葉の一部が枯れている。ササの葉を綴った細長いケースが多数あり、中には体長20mmぐらいの細長い幼虫が潜んでいた。セスジノメイガ Sinibotys evenoralis, (Walker, 1859) の幼虫だ。この蛾はツトガ科 Crambidaeに属し、古くからタケの害虫として知られている。幼虫越冬し、春になると摂食を再開する。

保育社「原色日本蛾類幼虫図鑑」(下)にも幼虫は図示されているが、細部がわかりにくい。「晶子のお庭は虫つくし」の「セスジノメイガの観察日記1」と「セスジノメイガの観察日記2」に幼虫やケース、蛹図が掲載されていて、この方がわかりやすい。出現期は、当地(名古屋市)の方が早いようだ。
写真はオカメザサで作られたケース(2005年4月10日撮影)と、セスジノメイガ終令幼虫(2005年4月16日撮影)

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