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April 29, 2005

エノキにつく幼虫

mitsuboshigoma私の住まいの周辺にはエノキが多い。この時期、エノキの葉を食べる蝶類幼虫といえば、オオムラサキ、ゴマダラチョウ、ヒオドシチョウ、アカタテハ、そして近年関東地方で放蝶と定着が話題になっているアカボシゴマダラといったところだろうか。平地の蛾類幼虫で春先にエノキを食べる種は、ウスバフユシャク、キバラモクメキリガ、オオシマカラスヨトウ、ミツボシキリガなどだろう。自宅周辺のエノキには、毎年ゴマダラチョウ、ヒオドシチョウ、ウスバフユシャク、キバラモクメキリガ、オオシマカラスヨトウ、ミツボシキリガが発生する。写真は、自宅近くのエノキで見つけたミツボシキリガ終令幼虫とゴマダラチョウ幼虫。ミツボシキリガは年1化のキリガで、秋に出現し成虫越冬する。幼虫は4月に出現し、5月初めに老熟する。なお、講談社の日本産蛾類生態図鑑に図示されている幼虫は老熟し、色彩が黄変した個体と思われる。

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