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June 24, 2005

ルリタテハ

kaniska仕事の帰りにチョウトンボの姿が見たくて、池へ寄ってみた。午後6時過ぎという時間帯のせいなのか、それとも繁殖期初期で警戒が強いためなのか、チョウトンボは先日と同じく池の辺の枯木に止まったままだ。少し待ってみたが、飛ぶ様子が無いので、あきらめて帰ろうとしたところ、目の前の手すりにルリタテハが止まった。デジカメを向けるとさっと飛び去るが、すぐに戻ってきて同じ場所に止まる。もう一度カメラを近づけるとまた逃げられる。そんなことを何度も繰り返すうちに、うまくルリタテハを捉えることができた。40回ぐらいシャッターを切ったのだが、その間もじっと静止して動かなかった。昼間の気温の高い時間帯では、ちょっと考えられないことである。

Kanisha canace (Linnaeus, 1763)ルリタテハ(タテハチョウ科)は普通種で自宅周辺では毎年見かけるチョウだが、個体数は比較的少ない。池の周辺にはルリタテハの食餌植物であるサルトリイバラやシオデ(ユリ科)がある。成虫越冬なので晩秋や春先にも成虫を見かけるが、今日見た個体は新鮮なので、恐らく今年出現した成虫だと思う。黒地に水色の帯が爽やかでなかなか素敵なチョウだと思う。

写真:ルリタテハ 2005年6月24日 名古屋市で撮影

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