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August 26, 2005

優雅でない「虫を飼う日々」

goma0825虫を飼育する日々ー傍目にはなんとも優雅な日々にみえよう。しかし、食草調達から幼虫の日々の世話まで代わりにやってくれる蝶専用の秘書やら、設備の完備した豪華な専用飼育室を持たない者には、まさに修羅の日々である。このところのゴマダラチョウ幼虫飼育で悩まされるのが成虫の羽化時間のばらつきである。最初の2個体は午前3時半、翌日は午後11時半。今朝は午前4時過ぎ。蛹が割れる音で目覚めてしまった。写真撮影をし、翅が破損しないうちに野外に放すのもまた手間である。

ゴマダラチョウに気を取られていると、飼育中の蛾類幼虫の食餌植物が切れてしまい真夜中に取りに行く破目に。クスサンの繭もコロコロと音を立てるし、ナンキンキノカワガの繭も連続した振動音を立てる。エダナナフシが産卵する音もあたりが静かな夜間には意外に響く。今見るとまたゴマダラチョウの蛹の色が暗緑色に変色しているではないか!今度の羽化は何時になるのだろう? 

写真:羽化したゴマダラチョウ 2005年8月25日撮影

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