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December 09, 2005

その後のミノウスバ

minousuba12090511月21日にマサキの枝先に産卵中のミノウスバについて書いた。今日同じ場所へ行って見ると、先日見たミノウスバのメス成虫のうち、4個体がまだ生き残っていた。他の木は剪定されていたのに、何故かマサキだけは手入れを免れて、枝先の卵塊はそのままだった。自宅周辺では早春のミノウスバ幼虫大発生を嫌い、マサキの生垣を取り払ってウバメガシに替えたり、ブロック塀にしたりするところも出てきている。しかし、ウバメガシの生垣にはチャミノガが大発生するし、ブロック塀に這わせたヒメイタビにもチャミノガやイチジクホソガなどが発生するので、虫を完全に排除することは無理である。

ミノウスバ 2005年12月9日 名古屋市で撮影

ミノウスバの産卵

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Comments

Phasmidさん。こんにちは。
ミノウスバの♀がんばっていますね。♀が卵塊を守りながら体がスカスカになって死んでいる姿を見ると、感動してしまうのと同時に切ないと言いますか・・・・「しっかりと生き抜いて子孫を残したのだな」と思ってしまいます。ですから私はミノウスバの幼虫を見ると応援?したくなります。

こちらではミノウスバの発生は恐らく局地的なものだと思います。ですからわざとに剪定されると言うことはないようです。それどころかミノウスバの存在に気が付いていない人が大半ですね。

昆虫は子育てをしたり、自らの体を幼虫の餌にしたりと様々ですね。鳥とは全く違う生き方です。本当に奥深いと思います。

Posted by: ブトボソ | December 09, 2005 06:09 PM

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