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March 23, 2006

ルリシジミ

rurishijimibusubenisuji今日は春風が心地よい一日だった。浮かれるように雑木林を訪れてみると、着いたとたんに、地面に止まるシジミチョウに出会った。今年になって初めてのルリシジミだ。明るい青色が美しい。気温が高いせいか、今にも飛び立ちそうな様子だった。とても敏感で、翅を少し開くが、すぐ閉じてしまう。翅を広げた姿を撮影したかったのだが、あきらめて翅を閉じたままの姿をなんとか撮影した。このところ連日のように雑木林を散策しているが、キタキチョウ、キタテハ、ルリタテハ、ヒオドシチョウ、テングチョウのような成虫越冬するチョウばかりで、なかなか春に羽化するチョウの姿は見られなかった。そろそろ出始めても良い時期だと思っていたところだったので、ルリシジミの登場に心弾む思いであった。スギタニルリシジミやサツマシジミで無いのは少々残念だが、それでも今年初めての春物のチョウであることに変わりない。枯葉の間を飛ぶウスベニスジナミシャクやマユミトガリバもなかなか渋いが、可憐なルリシジミの姿はまさに春の使いである。

写真:ルリシジミとウスベニスジナミシャク 2006年3月23日 名古屋市で撮影

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Comments

ブトボソさん、おはようございます。ルリシジミは市街地では最近減ってきたような気がします。自宅周辺では食餌のマメ科植物が多いにもかかわらず、ここ数年見たことがありません。トラフシジミは少数ながら毎年見ます。トラフは裏翅がおしゃれで、心憎いですね。当地ではギフチョウと一緒に見ることができるので、もう後少しです。

Posted by: Phasmid | March 24, 2006 06:28 AM

Phasmidさん、こんにちは。早くもルリシジミですか?良いですね。シジミチョウって小さいですが、とても綺麗な模様をしていますよね。裏と表では全く違うので面白いです。私はトラフシジミがお気に入りです。早くチョウやガ達に逢いたいですが、あと一ヶ月ちょっとお預けです。

Posted by: ブトボソ | March 24, 2006 05:36 AM

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