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April 02, 2006

お花見

SakuraMitsumata昨日は大変良い天気だったので、鳳来寺山まで家族でお花見に出かけた。ところが、誰しも同じことを考えるせいか、東名高速道路は上下ともに大渋滞。鳳来町に着いたのはなんと午後1時半。まず戦国史上名高い長篠城址近くの農産物直売所「こんたく長篠」に立ち寄る。ここは地元で作っている野菜や山で採取した植木などが低価格で販売されているので、鳳来町へ来た時には必ず寄ることにしている。シロヤマブキやミツマタ、サクラ、モモの木も破格の安値で売られていた。たくさん買い込んだ後、澤田屋で酒まんじゅうと柏モチをお土産に買う。酒まんじゅうは一個84円とは思えないほど美味しい。板敷川河畔の「レストハウス板敷」で昼食。やなぎまつたけ釜飯定食とアマゴの塩焼き、とろろ蕎麦を頼む。顔を見てから炊き上げるので、少し時間がかかるが、素朴で家庭的な味だ。サービスも素人っぽいのがよい。量は多いが、味の方はいつも一定でないところが面白い。

腹ごしらえの後、鳳来寺山パークウェイへ戻り、江戸時代に建立されたという鳳来寺山東照宮へ向かう。ミツバツツジの赤紫色の花が鮮やかである。パークウェイの通行料金は以前有料だったが、最近無料になった。ところが、今度は以前無料だったパークウェイ駐車場の方が有料になっていた。なんだか騙されたような気分である。私達だけなら無理してUターンしていたところだが、母が同行していたので、泣く泣く500円を支払う。参道をしばらく歩いて東照宮拝殿を参拝する。林縁に咲くキブシやミツマタの淡い黄色の花はゆかしく、春の喜びをひそやかに謳うようだった。満開のソメイヨシノも良いが、山沿いのところどころに見られる咲き始めのサクラはことのほか風情があった。虫の方は幼虫を1頭採集しただけだったが、久しぶりに鳳来寺山の景色を堪能できて満ち足りた一日だった。

写真:2006年4月1日愛知県南設楽郡鳳来町で撮影 サクラとミツバツツジ、ミツマタ 

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